賃貸オフィスの検索サイト「賃貸事務所ドットコム」のブログです。
地震や台風、大雨洪水など、昨今では専門家でも予期していない、また想像を超える自然災害が頻発しているように思います。想定していない地域での集中豪雨による水害もつい最近起こってしまったばかりです。ある程度は防げるものの、やはり自然災害は起こってしまうもの。では、もし自身が賃借している賃貸オフィスがそういった自然災害で破損などの損害が発生した場合、費用や責任はどうなるのでしょうか、また保険などで補えるものなのかを解説してみようと思います。
以前から、都内の賃貸事務所物件の空室率が低下してきているということはお伝えしていましたが、さらに下がり、東京のビジネス主要区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の平均空室率がついに4%台になりました。 これは、6年半ぶりの水準とのことです。