今回は、不動産会社の悪い例として
私がお客様の立場なら、絶対に頼みたくないという特徴を
5項目に絞り込んでみました。
あくまでも主観です。
- レスポンスが遅い
これはいかなるビジネスでも共通する事だと思います。
問合せをするのは、物件に興味があるか、条件を伝えて探してほしいからです。
今すぐ情報を知りたいからアクションを起こすのに、返事がないのは困ります。
また、取引を始めてからもこちらから電話しないと状況が分からないというのも嫌です。
例えば、申込をした後に入居審査が終わるまで連絡がないような場合など、
進捗状況を教えてもらえないと不安になります。 - 電話やメールで済まそうとする
オフィスの移転は企業にとって一大イベント。
打合せは、電話やメールだけでは話が進まないと思います。
直接会って打合せをすることが物件探しの近道です。 - 提案力がない
様々な物件を提案してもらえないという意味です。
興味があった物件を実際に見に行ったが気にいらなかった場合など
すぐにでも違う物件を提案してもらいたいものです。
せっかくプロに頼むのですから、プロ目線で選んだ物件を紹介してほしいです。 - 手数料なしと言って実は別でとられる
よくあるパターンですが、仲介手数料はいただきませんと言っておきながら、
本来の募集条件では記載のない礼金などを上乗せしたりする不動産会社。
実際に支払う金額は同じなのに、騙された感じは否めません。 - 使い走り営業マン
不動産仲介業というのは、借主(買主)と貸主(売主)の間に立って話をまとめ、
成約に結びつけるのが一番の仕事ですよね。
双方の言ったことをそのままただ伝えるだけの使い走り営業では、
話は一向に進みませんしまとまりません。時間の無駄です。
以上が私だったら頼みたくない不動産会社の特徴です。
当然、当社ではこのようなことがないように徹底しています。
徹底はしているつもりですが、もし万が一、担当営業が上記の5項目に
当てはまっていたら、ご遠慮なく私にご一報下さい。
私が責任を持って、速やかに改善させていただきます。
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